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伊勢神宮由来のイセヒカリで醸す純米酒
石川県中能登地区にて栽培されたイセヒカリ「神のおつげ」にて醸した純米酒です。
伊勢神宮の御神田より発見された新種のお米の種もみをお分けいただき、中能登町の新しい地域ブランド品「神のおつげ」として栽培し、日本酒をつくりました。御田植祭や御籤(みくじ)による命名、抜穂(ぬきほ)式、醸造奉告祭などの神事を経て完成した清酒「神のおつげ」は、芳醇な香りと優しい口当たり、お米の甘みを感じる黄金色のお酒に仕上がりました。
【味わい】
高貴な洋酒を思わせるエレガントな香り。青いモンキーバナナ、杏仁のような南国系の香り。
口当たりはさらりと柔らかに甘みが広がり、穏やかな酸を感じます。
すぐに後から追いかけるようにバニラビーンズ、シナモン、ラムレーズンのような香りが広がります。
余韻はふわりと軽やかに広がりながら消えていき、最後にレモンのような爽やかさを残します。
⇒「中能登イセヒカリの会」プロジェクトについてはこちら
原材料名 | 米(国産)、米麹(国産米) |
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原料米 | 中能登町産イセヒカリ100% |
米生産農家 | 中能登イセヒカリの会 |
アルコール分 | 16% |
精米歩合 | 60% |
容量 | 720ml |
おすすめの飲み方 |
冷酒、常温、ぬる燗。 和食なら巻貝。貝のもつ甘いミネラル感のあるエレガントな香りと調和します。 マドレーヌなどの焼き菓子やバニラアイス、カスタードを使った洋菓子、みたらし団子などの甘味とも合います。 |